HOME > ケンボーと 愉快な仲間達 > 世界の果てまで行ってK!! ~神秘のマヤ文明~
おはようございます。
今年もあと3日!!
昨年も色々とお世話になりました。
それでは今年最後の掲載となります「世界の果てまで行ってK!!?②?」
ぜひご覧ください!
来年もよろしくお願い致します!
「世界の果てまで行ってK!!」第2弾は、今年世界の終焉を予言し世界を震撼させた古代マヤ文明の遺跡です!
【マヤ文明の遺跡 "チェチェン・イツァ"】
チェチェン・イツァは5世紀半ばにユカタン半島北部の密林を切り拓いて築かれたマヤ文明の都市。
マヤ文明は、考古学者の間では「謎の古代文明」と呼ばれています。
マヤとはメキシコ先住民の言葉で「周期」、マヤ文明とは「時間の文明」という意味です。
この奇妙な名を持つ文明をつくり上げたのは、自らを「マヤ=時の民」と称した人々でした。
そんな不思議な名前をもつ民族・文明は、世界中どこを探してもマヤ以外には見当たりません。
天文台
太陽暦の1年をマヤ人は365.2420日と計算していた。現代天文学がコンピュータで計算した1年は365.2422日。
天体望遠鏡もないマヤ人はほとんど誤差なく暦を知っていた・・・
こんな急な階段で、ロープもなかったら転落者続出だと思います(゜o゜)
ミステリーハンターは11年前のK!!若い(笑)
急な階段は4面の合計が364段、頂上の真四角な神殿の1段を合わせると365段!(マヤ暦の365日)
そして、春分の日と秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れる。
このピラミッドは、マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神)を祀るもので、基底55.3m四方、高さ24m(頂上の神殿部分は6m)。
頂上からの景色。まわりはジャングル!
巨大ピラミッドの建造、華麗で壮大な神殿都市、高等数学、20世紀の科学水準に匹敵する高度な天文学・・・
う~ん・・・・・ミステリアス(笑)
雨が降らない時や、豊作を願って生贄をささげた事でも有名なこの文明。
考古学では、大文明が誕生する必要条件として、①大河のほとり ②クルマ(車輪)の発明、③金属(鉄)の使用の3つがあげられます。
四大文明(エジプト、中国、インド、メソポタミア)はいずれも、この3条件を備えていました。
しかし、マヤ文明にはどれ一つなかったのです。まさに、常識では説明できないアンビリーバボー!!
アクセスも、世界的に有名なカリブ海のビーチリゾート カンクンから日帰りで行けますので、遺跡好きのかたはゼヒ(^^)
さあ、次はどこの不思議の世界に行きましょう(^^)
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