HOME > ケンボーと 愉快な仲間達 > 宮城県沖地震の発生頻度、意外に多い!?
おはようございます。
渡辺総合保険事務所の佐藤です。
昨夜、宮城県沖でマグニチュード5.8、最大震度5弱の地震が発生しました。
みなさま、被害はありませんでしたか?
2011年3月11日の大地震から2年が過ぎ、昨夜は比較的大きな地震でしたので
驚かれた方はたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
大きな地震が久しぶりだった感もあり、いつ以来の地震だろうと
「宮城県沖地震」でネット検索してみると、「宮城県沖を震源とする地震情報」という
サイトがみつかりました。
4月17日現在で、4月に入ってからの地震だけでも16回。
・・・意外に数多く地震が発生していることに驚きました。
まだまだ、余震は続いているようですね。
みなさま、地震保険のご準備はお済みでしょうか。
2011年度に火災保険を契約した人のうち、地震保険にも加入した人の割合を示す
「付帯率」の全国平均が、東日本大震災の影響で調査開始以降、
過去最高(53.7%)となる中、付帯率は震災被害の大きかった宮城(81.1%)が
トップだそうです。宮城県民のみなさまの地震に対する意識の高さがみられますよね。
そんな中で、こんな記事も掲載されていましたので、ご紹介いたします。
(産経ニュースより抜粋)
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全国平均15・5%値上げ 地震保険、大震災後、初の改定
地震保険の保険料率を算出している損害保険料率算出機構は26日、
住宅向け地震保険の基準料率を、全国平均で15・5%引き上げる内容の改定を
金融庁に届け出たと発表した。
東日本大震災後、地震保険の保険料率を改定するのは初めて。
早ければ平成26年7月にも適用する。
震災で保険金の支払いが急増し、将来の支払いに備える準備金が減少。
制度を維持するには、料率を含め、より実態に合った見直しが必要と判断した。
値上げの影響を抑えるため、耐震性能の高い建物の割引率は引き上げる。
今回の保険料改定には、甚大な被害が予想されている南海トラフ巨大地震の
最新被害予測は反映されていない。
このため今後、影響が詳細に織り込まれた場合、さらに保険料が値上がりする可能性がある。
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震災時には、たくさんの「ありがとう」と「加入していて良かった」の声を頂いた地震保険、
値上がりは厳しい現実ですが、ひとりでも多くの方に加入していただきたい
保険の一つでもあります。
もし、未加入の方がいらっしゃいましたら、いざという時のためにも
ご準備されてみてはいかがでしょうか。
(misa)
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